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悲報!【シリコン破損】自分でわかる?症状や害はある?私が2度経験した手術とは?



豊胸手術の最大のリスクと言えばシリコンの破損

私も初めてナグモクリニックを訪れたとき、ここで3度も手術を受けることになるなんて思いもしませんでした。

普通はめったに破損はしないんだけど、私のようなケースはとても稀なケースだと思います。そこで、体験をもとに2回の破損と豊胸の再手術について解説していきたいと思います。

シリコン破損の痛みや症状は?

私の場合は、毎年受けている定期健診のときに破損がわかりました。いつものように超音波で診察をしているときに、先生の手がふと止まりました。

何度も同じところに機械にあて確認している先生。

「あ~、破損しているね」と衝撃の一言。

とっさに「あの痛みを、もう1度味わうのか?!」と恐怖で体が凍り付きました。

このように先生に告知されるまで、自覚症状や痛みはまったくなかったのでわかりませんでした。

もし、定期健診に行ってなかったらずっと知らないままでいたかもしれません。

シリコンが破れるということは、中の液体が体内に流れてくることになります。

ですが、胸に痛みがでてきたりすることがないので超音波で破れている部分を見つけることしかできません

シリコン破損で胸の形は変わるの?

シリコンは厚い膜のようなものでおおわれているのですが、それが破れて少しずつ中の液体が減ってきます。

それだとシリコンの形が変わってくると普通は思いますよね?

ですが、先生の話によると流れ出てくる液体はかなり微量なのですぐに形が変わるというわけではないそうです。

実際にわたしの場合、自宅でも触ってチェックしていますが形が変わった感じはなくて気づきませんでした。

超音波の画像でみると、シリコンは普通綺麗な二重の平行線になっているのですが破損しているとその線がプッツリと切れているように見えます。

このように綺麗に途切れていないこともあります。ほんの数ミリ程度なので、わかりづらい事もありますが先生は見逃すことはありません。

私は2度とも超音波を開始してから2,3分すぐに破損の事実を宣告されました。

超音波ではどのくらい液体が流れ出たのか?いつ破れたのか?までは知ることはできません。

シリコンが破損する原因は?

まず、普段の生活でシリコンが破損することはありません

うつぶせで寝たり、強く揉まれたりしても大丈夫だと病院が確証しています。つまり、破損する大きな原因の1つは「商品の欠陥」によるもの。

特に10年以上前のシリコンバックを使用している人は、必ず定期健診を受けることをおすすめします。

手術から5年以上経ってしまうと、安心しきってしまったり病院に行くのがめんどくさくなる人もいます。でも、破損の症状は出ないので自分で判断することはできません。

自分からみても胸が少し小さくなっていると感じる頃には、シリコンの液体がほとんど流れ出ていると思っていいでしょう。

稀に、交通事故にあったりして強打すると破れやすくなる場合もあります。

その場合、普通の病院だとレントゲンやCTなので豊胸だとわかるんですがシリコンが破れているとまでは判断することができません。

必ず豊胸手術を行った病院で診察してもらうことだと思います。

シリコン破損した時の手術内容は?

シリコンが破損しているとわかったら再手術をすることになります。

でも急に手術と言われても仕事の事や家庭の準備が整わないとできない人もいます。

先生は「気持ちの整理がついてから手術の日取りを決めてもいいですよ」と言われたのですが、あまり緊急性はないようです。

今回も同じく脇にメスを入れて、一旦破損したバックを取り出します。

以前、大胸筋下に入れる手術を選択しているのなら最初の手術ですでに大胸筋をはがしているので、2度目は体の負担が少しだけ軽くなります。

破損したシリコンを抜去したら、中に漏れ出ていた液体を綺麗にします。そして再び新しいシリコンを入れるという流れになります。

その分少し手術に時間がかかりますが、1時間半程度で終了します。

シリコン破損そのままだとどうなる?

先生いわく「私の妻も破損しているけど、数年そのままだよ」と。つまりシリコンバックに入っている液体は体には害のないものなので、万が一破損して流れ出ても大丈夫なんだそうです。

ただ、さすがに発覚してから数年も放置しているそれだけ流れでる液体が多くなるので形は少しずつ変化していきます。

元々のシリコンバックはこのように白っぽかったりクリアになっています。

私は2度の手術の時に抜き出したシリコンが銀色のバットに入れられたのを見ましたが、このようになっていました

↓ ↓ ↓

かなりペチャンコになっていて、黄色がかった色に。

私はシリコンが破損しているとわかってから1カ月後すぐに再手術を受けたのですが、すでにこのようになっていました。

このままさらに放置していくと、黄色が茶色になりどんどんと黒ずんでいきます。

それでも体には害のないものを使っているので心配はないとのことですが、この物体を見ると早く抜去して良かったと思いました。

最新のシリコンは破損しにくい?

豊胸手術の歴史は意外と古く、どんどんとシリコンが進化しています。15年前に初めて豊胸手術をしたときのシリコンバッグはメンター社のスムースタイプ(表面がつるつるしたもの)でした。

それが3年後に破損。入れ替えたのがまたまたペルース社のざらざらタイプになります。それもさらに4年後に破損。

現在はMotivaを入れています。さすがに15年前のものと比べると、さわり心地は全然違います。そしてわかったことは、ざらざらタイプの方が柔らかい!

シリコンバッグはさらに新しいMotivaエルゴノミックスなどがでていますが、まずはシリコンについてくわしく知っておくことが大切です。

超スッキリ!豊胸シリコンくわしく解説!違いや中身を全部教えます

2度もシリコン破損した私の経験

豊胸手術をしてから3年後、再手術をしてからさらに4年後と2度もシリコンの破損を経験しました。私はトータルで豊胸手術を3回行ったことになります。

豊胸手術を経験した人ならわかるかもしれませんが、あれを3回も受けるとなると相当精神的にダメージがきます。

最初の手術から3年経つと、脇の傷も結構薄くなりかかってきたところなのにまたリセットされると思うとかなり気が滅入りました。

ただ、初めての手術の時に比べると1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と回数を重ねるたびに術後の経過は良く体調が戻るのも早かったです。

超音波検査でシリコンの破損が2度も見つかるとさすがに先生も「本当にすみません・・。」と平謝り。

先生の話によるとシリコンバッグによっては数100個に1個くらいの割合で、欠陥品が出てくる場合があるとおっしゃてました。

私がいるその場でメーカーに電話をし、猛烈に抗議をしておられました。

その1個に私は2度も当たったのか?

ネットで探してみると私のように2度も破損したという人はなかなか見当たらず、稀なケースだとあらためて確認することができました。

3回目の手術ともなると看護師さんも「もう3回目なので慣れてますよね(笑)」なんて冗談も言ってくる。

ただ、今となっては最初の豊胸手術に入れたシリコンバッグよりも最新型のものを入れ替えることができたので良かったと思っています。

シリコン破損まとめ

2度もシリコン破損の経験をした私ですが、特に初期段階は自覚症状もなく検診に行ってはじめて破損の事実を知ったことで定期健診の大切さを知ることになります。

もし、あなたが豊胸手術を受けた病院がマンモグラフィーや超音波検査を扱っていなければ必ず他の病院で受けてください。

ただ、シリコンの破損は超音波検査だけでなくMRIでもわかります。確実に診断を受けたい場合はMRIをおすすめします(相場2万円前後)

今のシリコンは破損しても中身がもれにくい作りになっていて健康被害はないと言われていますが、そのままほったらかしにしておくと胸の形がへこんできたりします。

どんな病気でも早期発見が大切なように、自分の体をしっかりと守っていきたいですよね!

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